4月28日『徹子の部屋』木村拓哉 SMAP「解散」…新境地を語る


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4月28日の朝日テレビ「徹子の部屋」(月曜日~金曜日ひる12時)に木村拓哉さんが7年ぶり3回目の出演をしました。

今回、黒柳徹子さんはSMAP解散に触れ、木村拓哉さんは今の心境を語っています。

 

黒柳:お医者様になってらっしゃるところを私は感心して全部、見ておりました。すごいなと思って。

木村:ありがとうございます。

黒柳:手術かなんかは随分、見学にいらしたんでしょ?

木村:そうですね。撮影の前に9ケースぐらい入らせていただいて。

黒柳:そうでしょ。拝見してて随分、勉強なすったに違いないと思えるあなたのその…なっていうんですかね?集中度。
あなたの中でも随分いろんなものやったけどいいの増えたなと。

木村:ありがとうございます。

 

《SMAP解散⋅⋅⋅新境地を語る》

黒柳:で、あなたまぁ大変でしたね、いろいろあって。その後、どうなったんですか?

木村:いや、どうなったというよりかは、常に全力で自分はやるしかないので
もう、ぶれず やっていきたいなとは思っていますけど。

黒柳:でも世の中、大変でしたね。スポーツ紙なんか一面にでたんじゃないの?

木村:でしたね。はい。

黒柳:そうかといって、みんなに会った時に別に何ていうこともないの?普通?

木村:普通は普通だと思いますけどね。

黒柳:そうかといって、普段からそう仲がいいってわけでもないの?

木村:全然ベタベタな関係ではないので。

黒柳:ないわよね?私あのご飯食べるやつに1回か2回呼ばれたじゃない?
あの時みんなが4人とも一緒でご飯作るのをやったけど
本当にあの…なんていうの?あんまり、私語がないような感じがして「私語」っていうとなんか変だけど。

木村:そうですね。

黒柳:あなたたちって、だから仲が悪いとか、そいうこと言ってるんじゃないですけど。
もっとベタベタしてるのかと思ったら、そうベタベタ話することも全然なく。

木村:逆にベタベタしてたら、ちょっと怖いですよ。
20年以上一緒にいるやつらが…

黒柳:そりゃまあね…そうか。
誰よりも長くいるもんね、20年っていったらね。

木村:結果25ですかね。

黒柳:親と同じくらいかな?

木村:いや、もっとですね、家族より全然いますね。

黒柳:だからね、ちょっとね、どんなもんかなと思って。
今1人になってどんなの?

木村:いやあ、以前はこう…変な話ちょっと大きめの舟で、自分がちょっと力抜いていたりとか手を離していたりとかしても大きな舟でガーッと進んでいたような気がするんですけど…誰かが漕いでたので。
今はそうですね。完全に単体の舟になったので自分が漕ぐのをやめたらもう進まなくなるので。

黒柳:1人でやってきしかないっていう…?

木村:そうですね。

黒柳:別に寂しくはないですか

木村:いやもう現場に行けば、共同で一緒に取り組んでくれる人たちも…

黒柳:そりゃそうでしょ、今度の映画みたいに。
300人も斬られて死んでる人がいるんですから(笑)それは冗談として…。

木村:そんな笑顔で言わないでください(笑)

黒柳:フフフ。映画の話はあとにしますけど。
15の時にジャニーズ?

木村:そうです。もう30年近くいますね。


あの…まぁ、入らせていただいたというか、親戚が勝手に書類を送っていたので。
全然そういう意識はなかったんですけど。その当時は全く思っていなかったですね。

黒柳:このまんま、どうにかなっていくんだろうと思って?

木村:どうにかっていうか、どこかナメてたというか。

黒柳:7年前においでくだすってくれた時にそんなようなことちょっとお話になってるんですよ。ちょっと聞いて。

 

《7年前の2010年放送》VTR

黒柳:小さい時からジャニーズにいらっしゃって、ずっと色々やってらしたんですけど、本当にこの世界でやっていこうと思ったのは蜷川さんのものにお出になった時?

木村:はい、人から拍手をいただくっていうこのなんか…すごさを直面してそこからですかね。

黒柳:やっぱり、ちゃんとやろうと?

木村:ちゃんとやろうというか、
今、自分がいさせてもらってるそのポジションというか、
舞台の上に立つっていうことの、凄さっていうか有難さっていうか…
経験したくてもなかなか出来るもんじゃないっていうことが
その時ものすごく実感して。そこでいきなりスイッチ入りましたね

(スタジオに戻り)

黒柳:いきなりスイッチ入ったの?

木村:もう何年前ですか?17歳の時だったので。

黒柳:そんな前だったの?じゃぁ、仕事始めてすぐじゃない。

木村:すぐというか、でもその2年間、相当ナメてましたからね。
今みたいに携帯電話とかなかったじゃないですか。
ポケベルで、なんだこの番号?って、かけ直したら
「今どこにいるの?」って聞かれて、「渋谷」って言ったら
「なんで麹町に行ってないの!」って言われて「つまんねぇし」みたいな…事を言ってたら
「次の週から君は来なくていい」って言われました。

黒柳:本当に?

木村:でもその時は、”あぁマズいことしたな”っていう感覚は全然なかったです。
むしろ、あっ行かなくていいんだっていうなんか…バカですね。

黒柳:ジャニーズに入れば、いずれにしてもいっぱいになるんだし、必ず拍手はされるんだし、まぁそいうもんだって、生意気に思ったかもしれないけど。

木村:ちょっと思ってましたね、最初は。

黒柳:でも蜷川さんのの出て、本当に観客と自分と一体になったかちゃんと確かめながらやっていって、それで拍手してもらったら、やっぱり嬉しいって。

木村:ものすごい嬉しかったですね。

黒柳:その時かどうかわからないけど、ジャニーさんから言われたことで忘れられない言葉があるとかって聞いたけど?

木村:基本あの…そうですね。
言われたこと…えー…10代20代は僕は大体一つのワードしか言われてなかったですね。

黒柳:なんて?

木村:「YOUむちゃくちゃだよ」っていう。
それしか言われなかったですね。(笑)

黒柳:そうかといって、やめちゃおうって気はなかったの?

木村:・・・は、なかったですね。

黒柳:その時もうSMAPはできてた?

木村:できてました。

黒柳:なんかあの…SMAPできたばっかりのときに聞いたんだけど、ジャニーさんがいらない人集めてSMAP作った」とかってあれ嘘?

木村:いや、なんか急に言われたんですよ。「今日からYOUたちSMAPだから」って言われて。
それで先輩の光GENJIだったり…

黒柳:あの人たちが先輩なの?信じられない

木村:僕らバックでずっと踊ってたんで。
「信じられない」?どの辺が信じられないんですか?

黒柳:だって、あのローラースケート履いてる後ろで、そいえば中居さんもローラースケート履いて踊ってたことがあるって言ってた。

木村:ローラースケート履いてパフォーマンスされてる先輩たちの後ろで「YOUたちスケボー乗っちゃいなよ」って言われて
ローラースケートじゃなくてスケボーかと思って当時はスケボー乗ってました。

黒柳:光GENJIの後ろでただスケボー乗ってる時にこのままでいいのかなって思わなかったの?

木村:そうですね、どこかしらちょっと何やってるのかなっていうのは思ってたと思いますけどね。(笑)

黒柳:その時は5人だっけ?

木村:その時は6人でした。

黒柳:6人一緒だから大丈夫っていうとこはありました?

木村:そういう空気はあったと思います。

黒柳:ジャニーズってとこは面白いとこだなとかって思ったりします?

 

《15歳で「ジャニーズ」驚きの日々》

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黒柳:ジャニーズに入って面白いとこだなって思ったりなんかしました?

木村:会社の中での手続きとかアーティスト契約とか一切ないじゃないですか。
だからレコードデビューをしますよっていうところからが、初めて大人の世界というか。
「YOU出ちゃいなよ」っていう流れで実際あったので。

黒柳:私、帝劇のみんなの毎年見に行くんですけど、あれ観てるとよく次から次へとこんなことね、よくやるなって思いますよね。感心しちゃう。

木村:感心っていうよりも…本当ですね。最近はちょっと心配ですよね。
この間もちらっと会ったんですけど、
「YOU忙しいの?」って言うので、
「今ちょっと医者のドラマやるから」って言ったら
「僕のことも診てよ」って言うから
「いや、俺、免許もってねぇから」って言って。(笑)

 

《噂の検証⋅⋅⋅「マツコ」と同級生》

黒柳:いろんな噂があるんですけど、マツコ・デラックスさんと高校生の時、同級生だったって本当?

木村:らしいです。「らしいです」って僕の答え方がおかしいと思うんですけど、あんなデカイやついなかったので。

黒柳:途中からああいう風になったのかな?

木村:でも事実らしいです。
本人ともお会いした時に確認したんですけど。

黒柳:写真見て「これが」って言えばきっとね。

木村:だと思いますね。
自分自身がその学校を途中から東京の学校に編入しちゃったので。
どいつが、ああなったのかは、わからないです。

黒柳:ああなったのは、ある程度になってからの大きさだもんね。

木村:あそこまで、でかいのはいなかったですね。

《噂の検証⋅⋅⋅下着のこだわり》

黒柳:年が変わると新しいパンツを買うっていう噂があるんですけど

木村:いや、新しい年になると下着を変えるっていうことはないですよ。増えてはいますけど。

黒柳:じゃ、どっかで買ってるんだね。

木村:買ってます。自分で買ってます。

黒柳:自分で買うの?自分でパンツ買いに行ったらパンツ屋の人が

木村:パンツ屋って(笑)パンツ屋には行かないですよ。
洋服屋さんの中に売ってる自分のお気に入りのパンツを。

《噂の検証⋅⋅⋅カラオケ十八番》

黒柳:カラオケ十八番が鳥羽一郎さんの「兄弟船」だっていうのは本当?

木村:どこから、いろいろ情報入ってるんですか?(笑)
そうですね、十七番くらいです。

黒柳:じゃあ十八番は?

木村:「シクラメンのかほり」です。

黒柳:本当?いいでしょうね、あなたが歌ったら。歌って。

木村:いやいやいや、勘弁してくださいよ。

(お客さんの拍手)

黒柳:これはね、お客様で成り立ってる番組だから。お客様の拍手があったらもう歌わなきゃならない。

木村:そうですね、「拍手をいただくってことはすごいこと」っていう・・・ここへの伏線だったんですね(笑)

黒柳:最初ってどうなってるだっけ?

木村:うまいですねぇ(笑)

じゃ♪「真綿色したシクラメンほど…」

もう勘弁してください(泣)

《「不死身の侍」で新境地を》

黒柳:顔の傷っていうのは毎日付けてたんですか?

木村:毎日、朝5時半くらいから、撮影が終わるまでずっと右目を塞いだ状態で。
最終的には大丈夫になったんですけど、始まって3日くらいはお弁当のウインナーが取れませんでした。遠近感がわからなくて。(笑)

黒柳:三池崇史監督?面白い監督なの?

木村:最高でしたね。

《三池崇史監督インタビュー》VTR

一緒に焼肉を食べに

「肉食べに行きましょうよ」って言われて一緒に行きましたね。
基本的には全部、焼いてくれるんですよ。
でもね、タン塩をひっくり返していても木村拓哉なんだよね(笑)
すごいなと思いました。
「今食べろ」とかうるさくもなく非常に楽しい食事の時間。

そのあとフレンチに行って

イギリス人との食事会で

同席してた人がロンドンから来た人たちで、もちろん木村さん英語で普通に会話していますよ。
“クソッ!”って思った。何もそこまで差別しなくてもって、なんか神を恨みますよね、ああいう人と一緒にいると。

映画の衣装について

万次に衣装って白と黒でかなり変わってる。後ろに”万”って書いてあるんですよ。
あれ着てかっこいいのは、衣装がかっこいいのかなと思って
木村さんが帰った後に衣装部さんに借りて着てみると、完全にピエロ状態。
もうね、ガックリですよ。

 

(スタジオに衣装が)

黒柳:漢字はよかったですよ。どんな意味があるのかはわからなかったですけど。

木村:万次の”万”じゃないですか(笑)。

黒柳:万次の万?そうか。

木村:けっこう今ドーンってきましたけど。(笑)

黒柳:でも大変な映画だった?肉体的にもすごかったですか?

木村:肉体的にも精神的にもそうですね。
手加減なんか全然してられないというか。
刀を持って思い切り当て合ったりとかすると、自分の手が勢い余って、その鍔にぶつかるんですよ。

黒柳:「無限の住人」っていう映画なんですけど、無限の命がもしあったとしたら、何かに挑戦したいと思いますか?

木村:自分が何かに挑戦というよりかは、何かを使いたいです、自分を。
それこそ適しているのがドクターなんじゃないかと思いますけどね。

 

《新たな一年⋅⋅⋅ある「言葉」を支えに》

黒柳:今年、新たなスタートっていうんですかね、お正月だと思ったらもう4月ですもんね。

木村:あっという間です。

黒柳:あっという間ですね。人生ってこんなもんだと思いますけど。
今後、こんなことがしたいってことありますか?

木村:とにかく呼んでいただける現場があれば、そこに行ってちゃんと気持ちを込めて全力でやりたいなとは思うんですけど。
それこそ、この間やらせていただいたドラマの中でセリフの一部に出てきた言葉なんですけど『一途一心』っていう言葉があって、セリフだったんですけど、すごくこれは支えにしたいなって。
これからの自分にいつも携えようかなと思いました。

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