ドラマ「A LIFE~愛しき人~」のカメラマン中山光一のアイディア

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ドラマ「A LIFE~愛しき人~」カメラマンの中山光一さんについて熱く語る木村拓哉さん。

3月31日放送のラジオ番組「What’s UP SMAP!」に特別ゲストとしてTBS プロデューサーの植田さんを迎えて、「A LIFE」の撮影について話されました。

最終回、浅野忠信さんが演じる壮大と会話を楽しんだあと、部屋を出る時に沖田演じる木村拓哉さんが出口のところにあるハンガーに肩をぶつかるというシーンがあり、

そのシーンについてリスナーからの質問がよせられた。

Whtat’s海賊団
木村拓哉Whtat’s UP SMAP!!

2017年3月31日放送

ラジオ

千葉県 COOKIEさん 28歳 女性

拓哉キャプテン、こんばんワッツ!

「A LIFE」の撮影お疲れ様でした。

素敵なキャスト、スタッフが集まったからこそ出来たドラマだったんだなと改めて感じた最終回でした。

ところで、シアトルへ戻る前、壮大の副委員長室から出て行くときに結構な勢いでハンガーに肩をぶつけて出ていきましたよね?

あれは何か意味があったんですか?

それとも、ハプニングだったのがそのまま使われたんですか?

もしハプニングだったのなら、だいぶ痛かったのではと思っています…

木村「ちゃんと見てますね、ほんの一瞬なんですけどね。

植田P「ホントありがたいですよね~」

木村「これは解説したほうがいいですよねっ!」

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植田P「お願いします。」

木村「今回、撮影部のチーフをやってくださった、中山光一さんというあえてフルネームで僕は言いたいというぐらいのカメラマンの方で、

本当にどのエピソードのワンカットを撮るにしても、非常に絵の作り方ひとつひとつすごく作り込むというか、すごく芸術肌な方で。

あのワンカットを撮る時に、中山さんが、カメラの前にあるハンガーラックのところに引っかかってるハンガーを、

わざと沖田が退室していく時に、

『肩にパンと当たりとかしたらハンガーが揺れるじゃん?ハンガーが揺れるということは、

見てる人は揺れてるハンガーに目が行くはずだ』っていう。

その揺れてるハンガーに目がいった、その延長線上に穴の空いてない壁があるんですよ。

ようは壮大が殴って、心に穴が空いていた壮大の心の穴が塞がったよっていう、その壁があのシーンの時には塞がってるんですよ。

それを見てる人に気付いてもらいたいという、中山さんのアイデアで。

撮影本番前に『木村くん、ここにハンガーあるから、わかってるよね!』って言われて。“?…あ、!オッケーです。”って言って

テストやったら、僕も中山さんに言われてるのを意識したんだろうね、テストで一回やったら肩をハンガーにぶつけにいってるんですよ(笑)」

植田P「ハハハハ(笑)」

木村「ぶつけにいってるのに、テストで通ったらスカッて(笑)。

完全にトラップミスのサッカー選手みたいにスカッちゃって、微動だりしなかったのハンガーが(笑)。

“ちきしょう~”って思って

本番いく時に、もう一回どの間合いでいけばハンガーに当たって、ハンガーがぶら下がったまま、かけられたらいいなという感じで撮ったワンカットですね」

植田P「いや~すごい。それに気付いてもらって、28歳ですよ」

木村「気付いてもらうというか、『痛かったんじゃね?』っていうクエッションなんですけど(笑)。

実は痛い、痛くないじゃなくて、中山さんの『これに肩が バン!って、ちょっとハンガー揺れてくれたら目線いくよね!』」

植田P「すごいモノマネしてますね(笑)」

木村『目線いった先には、穴が空いてない壁。木村くん、OK?』って言って、本番いきました。

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