木村拓哉ドラマ「A LIFE~愛しき人~」第9話あらすじ(3月12日)


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ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」第9話のあらすじです。
見逃してしまった人や、木村拓哉さん演じる沖田一光がどのような台詞を言ったのか分かります。
そして話題となったシーンなどもピックアップしていますのでチェックしてみて下さい。

 

深冬の容態が新鮮出血により急変。
オペは、3週間後まで延期となった。

 

沖田は
「もっと早くオペをしていれば、こんなことにならなかった。かなり難易度があがった。」
と悔やんだ。

 

《院長室》

―壮大・虎之介―

虎之介は壮大がオペすることに不安になります。

虎之介:でも、深冬だぞ。家族のオペはできるのかな?

沖田先生のお父さんのオペだって思いもよらないミスがあったんだろ?

壮大:だからこそです。
沖田先生と僕は違いますから。その怖さを知った上で必ずやり遂げます。

虎之介:私だって何が最善か…決められない。

壮大:深冬は僕が救いますから。

 

救急に女性患者が運び込まれました。井川が診察をしていると
息子(安井知樹)に
「最高の先生に診てもらいたいんです。」と言われます。

井川はこの患者を沖田に任せます。

 

その頃、壮大のところに
脳神経外科学会 理事長の草野康浩教授が、眼窩内腫瘍の手術方法はないかと相談に来ました。
壮大は前方からのアプローチを提案し「僕ならできますね。」とオペを引き受けます。
眼窩内腫瘍の患者は現職の大臣でした。

 

《副院長室》

―壮大・羽村・銀行員―

壮大は現職の大臣のオペを日本初のアプローチとして成功させれば、
檀上記念病院のブランドが上がると思い直し
檀上記念病院を桜坂中央病院の傘下に置こうとしていた提案を
「この件は見送りたい」と言い出しました。

強気な壮大に銀行員も黙ってしまいます。

外科部長の羽村は理事会の過半数を得ようと根回しを進めていた。
経営方針が二転三転する壮大に驚き、呆れています。

 

《病室》

救急で運ばれた患者・安井亮子の手術の説明に来た沖田と井川。
すると息子の知樹は
「この病院にはベルギーの王様の家族を手術した先生がいるって聞きました。
その先生なら絶対、失敗しないですよね?
やっぱり、偉い先生はお金持ちじゃないとやってくんないんですか?」
と心配する知樹。

沖田は「僕がしっかり手術するから。大丈夫。」と言います。

 

《深冬 病室》

 

―沖田・深冬―

沖田:具合はどう?

深冬:手に痺れがでてる。
脳の腫れからの症状ならオペすれば手の痺れはなくなって、
日常生活はもちろん小児外科医としても復活できる。

沖田:ああ。

深冬:うちに帰れたらオペまでの2週間は普通にしてていいのよね?

沖田:うん。

深冬:そういう顔は損です。

沖田:ん?

深冬:沖田先生は黙っていると怒っているように見えるから。
それとも本当に何か怒ってるの?

沖田:いやいや いやいや。
えっ、ほかの人もそう思ってるのかな?(笑)

深冬:そうかもよ?(笑)

 

《院長室》

―虎之介・壮大―

虎之介は大臣の眼窩内腫瘍をオペする壮大に
「なんでこんな時にそんなリスクを冒す必要があるんだ?」と聞きます。

壮大:命を救うためですよ。僕の技術で救える可能性がある以上、立ち向かうのは当然です

虎之介:成功すれば恩も売れるし病院の名前もあがる。
だが失敗すれば、病院は地に落ちる。深冬のオペがあるのに、君と心中しろということか?

壮大:生き延びるためです。院長の手を煩わせてきた銀行にも主導権を握ることができますし、
ここで大臣の命を救うことができれば、深冬だって絶対に救えます。

 

《副院長室》

―沖田・壮大―

壮大:大臣のオペがうまくいったら、深冬は俺が切るよ。

沖田:あれだけ「家族は切れない」って言ってたの誰だよ。

壮大:もちろんそう思ったよ。冷静なオペをすることは簡単じゃないからな。
実際お前は家族を切ってミスをした。
お前を見てて気付かされたんだ。
ただ、俺はお前とは違う。俺は今までどんな困難も全部自分の力で乗り越えてきたんだ。
この件は、院長も了承済みだ。

沖田:俺は、俺で準備しておくから。

壮大:深冬には、大臣の手術が終わったら話すよ。
お前は、もうシアトルに帰ってくれていいから。

 

《医局》

―井川・柴田―

井川:お父さんのオペミス引きずってる時にあの沖田先生でもうまくいかない時ってあるんですね。

柴田:はあ。うまくいかないこと、たくさん乗り越えてきた。だから、今の沖田先生なんじゃないの?

井川:そうですよね。俺の苦労なんて苦労じゃないって言いたいんですよね。

そこへ沖田が来て、柴田にオペナースを頼むが、
大臣のオペまで3日間、オペの準備で他には入れないと断る。

柴田は「三条さんならオペに参加できるかと…」と提案するが

沖田は「そりゃ無理でしょう。柴田さんの穴埋めるのに…三条さんでしょ?」

この言葉を三条さんはたまたま後ろにいて聞いてしまい
「私は柴田さんみたいにはなれませんから。沖田先生とも相性良くないですし」
と、その場から去ってしまう。

羽村は「オペはいつもベストメンバーで出来るわけじゃないから。
気づいてないかもしれないけど、今までけっこう君のオペ優遇されてたんだよ。」
と渋々、沖田を納得させました。

 

厚生労働大臣、横井充が手術のために入院してきました。

 

《手術練習》

井川は本番の手術で支障がないようにシミュレーションのオペをすることにしました。
沖田はオペナースの三条に本番のオペを想定し器具の渡し方など細かく指摘しますが、
柴田のオペナースで慣れていた沖田は三条に冷たく当たり
シミュレーションの雰囲気は最悪なものでした。

《沖田 部屋》

井川:俺しか言えないことだから、あえて言わせていあただきますけども。
三条さんにちょっと冷たいんじゃないですか?

沖田:患者さんのために
いいオペしたいだけだから

井川:あれでいいオペできます?三条さんにプレッシャーかけてるだけじゃないですか。

沖田:それだけ難しいオペだって、自覚してもらいたいだけだから。

井川:それだけじゃないですよねっ!!
今の沖田先生には、深冬先生のオペできるとは思えません。失礼します。

 

《病院 廊下》

知樹「ベルギーのすごい先生に渡してもらいたいものがあります」と

一億円の借用書と書いてある紙を沖田に渡してきました。

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それを見ていた知樹の祖母は
「孫が失礼なことをして申し訳ありません。
母一人子一人なんです。
母親がパートを掛け持ちして大変な姿を見てきたので
自分のせいで母親が病気になったと思ってるんです。」
と知樹が必死になっている理由だとわかりました。

 

《実家 寿司屋》

退院した沖田の父・一心を心配して家に帰った沖田。
一心は、包丁の刃を研いでいた。

沖田:心配して損したわ。

一心:半人前のくせに。

沖田:半人前、半人前ってうるせぇんだよ
どこまでいったら、一人前なんだよ!
こっちだって、俺にしかできないオペ、色々やっってんだよ。

一心:俺にしかできねぇ?そんなこと言ってから、半人前なんだよ。

沖田:本当に俺しかできないから言ってんだよ。

一心:関係ねえよ。相手が誰だろうが、どんな時だって、ただひたすら準備をする。
心をその一点だけに集中させるんだよ。
雑念は入らねえ。『一途一心』だ。
それをお客にだす。それが職人てもんだろう?

病院に戻った沖田は三条を探します。
三条は柴田にまだやれる準備があるんじゃないかと言われ
柴田と井川とオペの練習していた。

沖田は
「三条さんごめん。やりづらくしていたの、僕だった。」と謝り

沖田は柴田と井川にもお礼を言い、良い関係を修復することが出来ました。

 

《バー》

―羽村・榊原―

 

羽村:うちの弁護士やめて正解だったかもね。
副院長に振り回されるのは、もううんざりだよ。

壇上記念病院を乗っとるって話、あれをひっくり返した

榊原:副院長は、心の奥に不安や恐れを抱えているから、
目の前のことに集中できなくて、不安定なんですよ。

羽村:それにしても驚いたよ。君と副院長が、そこまで深い関係とはね。
で、副院長は何を抱えてるの?

榊原:さあ。所詮、土台は不安定なわけですから
そのうち崩れますよ。自滅すればいい。

羽村;それ、本気?

榊原:ええ

羽村:君に頼みたいことがあるんだ…

 

安井さんのオペが始まります。
シミュレーションをした甲斐もあり

沖田は三条に
「スムーズだった、ありがとう」と言い手術は成功に終わりました。

 

《手術室前》

息子の知樹と祖母が母親の手術が終わるのを待っていました。

知樹:ベルギーの先生は?

沖田:手術は僕がしました。

知樹:一億円は?渡してくれなかったんですか?
僕、本気で払うつもりだったのに。

沖田:でも手術はうまくいったし、お母さんは大丈夫だから。
こういうことしなくても、僕たちは全員 全力でやっているから。
どんな患者さんでも救うことしか考えてないから。
患者さんが元気な姿になって帰ってくのを見るのが一番嬉しい。

知樹:誤魔化さないでください。ベルギーの先生はやってくれなかったじゃん。
子供や貧乏人が言うことだからって、ナメんじゃねぇよ!

井川:この人がベルギーの先生です。王様の家族を手術を担当した沖田先生です。

知樹:マジですか?

沖田:マジです。ごめんね、言わなくて。

壮大が大臣のオペが始まる。
日本初ということもあり、周りに見学者がたくさんいます。
沖田たちもモニターでオペを見ています。

オペは、無事に成功。

 

《壮大 自宅》

壮大は帰宅し、深冬に
「深冬のオペは俺がやる。」と話し
今回の出血で、神経の選別は難しくなり神経は自分のほうが経験があると言い
バイパスはオペまでの2週間で十分、準備ができることから
沖田より自分のが適していると説明する。

 

《病院》

知樹:沖田先生、すいませんでした。失礼なこといっぱい言っちゃって。

沖田:お母さんに助かってもらいたくて必死だったんだよね。

知樹:救ってくれて、ありがとうございました。

沖田:いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました。

知樹:あの、僕、勉強が苦手なんです。今からでも勉強すれば大丈夫ですか?
僕、沖田先生みたいなお医者さんになりたいんです。

沖田:あのさ、テストの時とか、だいたい何点ぐらい?

知樹:このあいだの算数のテストは59点でした。

沖田:いやいや全然大丈夫でしょ。
僕もね、知樹君ぐらいのときは全然勉強できなくて。
医者になりたいと思ってから、勉強して医者になれてるから、大丈夫

知樹:マジですか?

沖田:マジです。

知樹:頑張ります。ありがとうございました。

その様子を見ていた井川と柴田。そのまま3人で焼肉屋へ行く。

井川:あの少年が、本当に医者になってくれたら、こんなに嬉しいことはありませんよね。
医者に憧れて医者になる。あの少年は沖田先生に出会えて本当ラッキーでしたね。

沖田:本当、一生懸命だったもんね。
自分の母親に助かってもらいたいっていう思いが強くて。
僕も母親のことがあったら、彼の気持ちがすごいよくわかって。
だからと言って、医者が「俺じゃなきゃ」とか「俺が」っていうのは違ってて。

柴田:雑念は置いておいて、目の前の準備に集中するってことですよね。

沖田:うん。一途一心にできるかどうか。
父親のオペやったときに身内だからだと思うんだけど「俺が」って思っちゃって。
今になって父親に気づかされたっていう…。

柴田:それに気づかれた沖田先生は、もうお父さんのオペをした時の沖田先生とは違うってことですよね。

沖田:多分。

柴田:じゃあ、もう大丈夫ですよね。
これでもう大切な人のオペちゃんとできますね。

沖田:でもこの前、誰かさんに「深冬先生のオペはできませんよね」って言われて。

井川:誰かさん?沖田先生に、そんなこと…すいませんでした!

沖田:まあ、その通りだったんだけどね。

 

《院長室》

―虎之介・羽村・榊原―

羽村は「院長に折り入って、話があります。」と言い榊原を呼びます。
虎之介に檀上記念病院と桜坂中央病院との契約書を見せます。
羽村と榊原は
「副院長は壇上記念病院を、桜坂中央病院に飲み込ませる準備を進めていたんです。」
と、院長は壮大のこの計画を知ることになります。

 

《副院長室》

一方、深冬は沖田と壮大に自分のオペについて話に訪れました。

深冬:私のオペは、沖田先生にお願いしたいです。色々考えたんだけどね…

壮大:なんで、カズなんだ。カズは腕がいいからか?
カズのほうが信用できるからか?信頼できるのがカズだからだろ?
わかった、失敗してもカズなら殺されてもいいからか。

沖田:お前、いい加減にしろよ!

 

そこへ、虎之介が入ってくる。

虎之介:壮大くん、君を解任する。

壮大:え?

深冬:どういうこと?

虎之介:この男は、この病院を乗っ取ろうとしていたんだ。

壮大:そんなことはしてませんよ。

虎之介:じゃあ、これはなんだ?
(桜坂中央病院との契約書を見せる)

沖田:お前、何やってんだよ?
壮大:いやいや、違うんだ。誤解です。勘違いです…

虎之介:今すぐ、この病院を出て行きなさい。

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