木村拓哉ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」第5話のあらすじ(2月12日)

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A LIFE〜愛しき人〜・第5話のあらすじです。見逃してしまった人や、木村拓哉さん演じる沖田一光がどのような台詞を言ったのかが分かります。

 

沖田と壮大は、深冬が倒れたことで病気が進行していると気づく。

 

《副院長室》

―沖田・壮大―

沖田:また、いつ症状がでるか分からないから彼女がオペするときは俺が待機する。

壮大:いつ深冬に話してくれるんだ?

沖田:ごめん、まだ具体的なオペの方法が見つかってないから。

壮大:もうこれ以上、深冬に隠せないだろ。

沖田:でも病気のことだけを突きつけたくない。ちゃんと未来があるってことも話したいから。

壮大:もう俺が切るよ!俺だってオペのことは考えてるんだよ。わかってる、こんなんじゃダメだってことくらい

沖田:落ちつけよ!

壮大:どうしたらいいんだよ。深冬と家にいて、えっ?どんな顔してりゃいいんだよ!

 

羽村は関東医師会の事故調査委員に選ばれる。

《副院長室》

―壮大・羽村―

羽村:事故調査の件で関東医師会に行ってきたけど驚いたよ。

壮大:どうした?

羽村:オペを受けた患者なんだけど桜坂中央病院の山本先生なんだ。

壮大:あの山本先生?今でも第一線で活躍されてて嬉しかったのに。大丈夫なのか?

羽村:あたり前だろ。山本先生なんだから。第三者の僕が調査して何も問題ないと報告すれば患者も納得してくれるよ。

壮大:調査員に選ばれるのは病院にとっても名誉なことだ。頼むよ。

 

《井川 診察室》
山本の手術を受けた風間が「問題ないと言われたんですけど。すごく有名な先生だからそれ以上は言いづらくて。それで雑誌に名医って載ってた羽村先生に診ていただきたいんです」

 

《沖田 部屋》

―沖田・井川―

井川:お願いしたい患者さんが。別の病院でオペを受けたんですけど息切れがするそうで。雑誌で名医って出てた羽村先生の診察を希望なんですけど…

沖田:だったら羽村先生にお願いすれば?

井川:オペしたのが桜坂中央病院の山本先生で羽村先生の恩師なんですよ。

山本先生は心臓外科の権威でもあって、万が一ミスでもあったら羽村先生も困るでしょうし…医者は縦社会で上の人のミスなんて指摘できない。

でも患者さんにはそんなこと言えないので、沖田先生という世界のVIPを治した先生がいると話をして次回の超音波の予約を取らせていただきました。

沖田:なにそれ?…わかった。

井川:すいません。大変な時に。

沖田:大変?なに?

井川:俺にできることがあれば。

沖田:ないけど。

井川:脳の・・・オペのこと考えているんですか?それ治せるんですか?救えるんですか?本人はわかってるんですか?わかってないですよね?

沖田:どういうこと?

井川:すいません、たまたまデータ見ちゃいました。

沖田:オペの方法がちゃんと決まったら、本人には告知する。

井川:副院長先生は何て言ってるんですか?いくら専門でも自分じゃオペできませんよね?深冬先生は…愛する人だから。冷静にオペなんか…

沖田:だから、僕が切るんだよ。

 

沖田は風間を診察。僧帽弁からの血液の漏れを見つけました。

手術すれば治りるが、原因は手術して中を見るまでわからないことを伝える。

その頃、羽村は事故調査員として桜坂中央病院の山本先生の手術の映像を確認し手術ミスを発見した。

《副院長室》

―壮大・羽村―

羽村:山本先生の件、僕が確認したところ漏れがあった。でも何事もなかったかのように胸は閉じられた。

壮大:クロだと言い切れるのか?グレーか?

羽村:・・・

壮大:迷う必要はない。ミスの可能性があるのに、ないって報告したらバレたとき責任問題に関わる。

でも優秀な外科医は少ない。たった一回のことでメスを奪われるようなことは医学会にとってあってはならないし、患者の不利益にもなる。

俺たちで山本先生を守らないと。

 
《壮大が山本の病院へ》

山本:外科医としての腕の良さは見抜けたが、まさか経営手腕まであったとはね。

壮大:今日は、経営者として伺いました。

 

翌日、深冬は壮大に頭痛がひどいことを伝えて詳しい検査をお願いする。

《副院長室》

―沖田・壮大―

壮大:もうこれ以上、隠すことはできない。診断すれば、すぐに結果が出る。

沖田:診断するのか?

壮大:もちろんだよ。深冬が俺を頼ってくれたんだ。

沖田:ホント、ごめんな。家族のお前にこんな辛い思いさせて。でもその診断、来週まで待ってもらえないか?執刀医として今週中に俺がちゃんと話するから。

壮大:大丈夫なのか。

沖田:ああ。

 

井川は羽村に沖田が風間を診ていることを伝え、超音波検査で山本が血液の漏れを見落とした可能性があると話をする。

羽村は山本に確認に行く。

羽村:オペの映像で何度も逆流テストをしてる場面がありました。あれは本当に先生がおっしゃっていたとおり、漏れはなかったんですよね?もし再オペして胸を開けたとしても問題はないんですよね?

山本:君は何をしに来たんだ?なにもミスなどはなかった。事故調査の報告書にはそう書くと壇上壮大から聞いている。

あいつ変わったな…いや本当はなにも変わってなくて俺が気付かなかっただけなのかな?

 

《副院長室》

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―壮大・羽村―

羽村:どういうことだ、提携ってなんだよ?

壮大:聞いたのか。

羽村:山本先生を守るって言ったじゃないか。それをミスを黙ってる代わりに提携話を持ち掛けるなんて。何やってるんだよ!相手は山本先生だぞ!

壮大:提携話に同意したんだ。ミスを自覚してるからじゃないのか?

羽村:こんなやり方をして君は何がしたいんだよ?

壮大:手段を選ばないのは羽村先生のほうだろ?井川先生のこと院長の責任問題にするために何をした?ネットニュースに売ったのお前だろ?

羽村:君のためにやったんだよ!

壮大:自分のためだろ?俺は何も頼んでない。俺が院長になったら副院長になれる。そう思ってたからじゃないのか?

羽村:ほんとに変わったな。

壮大:俺だって、必死なんだよ!

羽村:もし僕が本当のことを報告するって言ったら。

壮大:そんなことできんのか?

羽村:沖田先生なら、どうするかな?

壮大:あいつは関係ねえだろ。

羽村:それがさ、風間さんは今、沖田先生の患者なんだよ。

壮大:なんでだよ?

羽村:今頃、オペしてるんじゃないかな。オペをすれば見落としに気づく。彼がミスを暴いたら提携話はどうなるんだろうね。

壮大:俺と、やりあうつもりか?お前こそ、何がしたいんだよ。やれるもんならやってみろっつーんだよ!

 

沖田は風間の手術を行っていた。山本の手術ミスを確認。

手術後、羽村は沖田を呼ぶ。
沖田:最初のオペには問題がありますした。漏れがあったのに、そのまま胸を閉じたのは明らかです。

羽村:でも君のオペでちゃんと治せたんだね?

・・・山本先生のミスは黙っててくれないか?

山本先生はたくさんの患者を救ってきたんだ。ホントに素晴らしい外科医なんだよ。

僕は先生を守りたいんだ頼む。

沖田:本当に素晴らしい外科医だったら

漏れがあるのにそのまま閉じたりしないんじゃないですか?

羽村先生なら分かってますよね?なんで閉じたのか。

漏れを治すには、さらなる切開が必要でそれをやってしまったらMICSのオペと認められず症例数としてカウントされません。

自分の実績をたった1つあげるために結果、患者さんを犠牲にした。それを誰も止めようとしなかった。権威ある大先生だから。

羽村:今の僕があるのは山本先生のおかげなんだ。お願いだ。頼む、この通りだ

沖田:患者さんは自分の体の中で何が起こってるか知りたがってます。明日、話します。

ホントはもうわかってるんじゃないですか?これ以上ごまかしきれないし、ちゃんと向き合わなきゃいけないってことを。

《副院長室》

―壮大・羽村―

壮大:関東医師会からお礼の電話があったよ。恩師なのに羽村先生が公正な判断をしてくれたって。ミスを認めて風間さんに謝罪した。桜坂中央病院は辞めるそうだ。

(羽村に山本から着信。留守電にしてしまう)

壮大:残念だよ。俺はこれからも守るもん守っていくだけだから。

羽村:きれいごと言うなよ。

壮大:お前だろ?結局なにを守れた?

羽村:僕は最後まで山本先生を守ろうとした。君とは違う。

壮大:お前は自分を守ったんだよ。

 

《医局》

羽村:君が殺したんだ。沖田先生が、一人の優秀な外科医を殺したんだ!何も守るものがない君にはわからない。気楽でいいよな。

沖田:なんて言った?今

井川:やめてください。羽村先生、言いすぎですよ。沖田先生だって、めちゃくちゃ大変なんですから。沖田先生もやめてください。

 

羽村は山本からの留守電を聞く。

山本☎「羽村、助かったよ。俺は権威と言われてるうちに権威で居続けなければならなくなった。そのために患者を傷つけた。でももうこれ以上、患者や自分の自尊心を傷つけずに済む。お前が俺を守ってくれたんだ。田舎に戻って一からやるよ。
ありがとう。」

 

次の日、壮大は桜坂中央病院と提携する。

羽村は桜坂中央病院の外科部長を兼任することになった。

その頃、深冬は自分の脳腫瘍を知ってしまう。

―沖田・深冬―

沖田:健康診断のMRIで脳に腫瘍が見つかった。壮大と相談して、ちゃんと治療の方法が見つかったら話すっていうことにしたから、すぐに話さなかった。

あいつも辛かったんじゃないかな。

いろいろ症状が出てきて不安だったと思う。本当にごめん。

オペは、僕が任されてる。腫瘍の状態は…

深冬:おめでとうって書いてあったね。壮大さんとの結婚が決まった時のメールの返信。なんども見直したのよ。何度も、何度も。

間違いじゃないかって…でも差出人は沖田先生だし書いてあることは、おめでとうだし。

何を期待したんだろう、私。さっきもね。何度も何度も見たのよ。間違いじゃないかって。


あんなの見たことない。脳深部に3センチの腫瘍。何度見ても私のデータで3センチの腫瘍って…

沖田:確かに厳しい状況だけど。きっと方法はある。必ず見つけるから。

 

深冬:私、医者よ。

沖田:僕も、医者だ!!

諦めない限り、可能性はある。

 

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