木村拓哉ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」第3話のあらすじ


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A LIFE〜愛しき人〜・第3話のあらすじです。見逃してしまった人や、木村拓哉さん演じる沖田一光がどのような台詞を言ったのかが分かります。

《虎之介の快気祝い》

虎之介:シアトルでの10年は沖田先生にとって予想を超えた素晴らしい経験になって何よりだ。
沖田:それは壇上先生がシアトル行きを勧めてくれたおかげです。
虎之介:それで、どうしてうちの病院に戻ってきたんだ?
沖田:それは…まあ僕にも何かできることがあるんじゃないかなと思いまして。
虎之介:そうか心強いよ。心臓オペももちろんだが、何とか小児科を立て直してほしい。
沖田:はい
虎之介:壮大くんもそのつもりで受け入れてくれたんだろ?
壮大:もちろんですよ。沖田先生は最後の切り札ですから。
虎之介:最後か…これでダメなら小児科は切り捨てようってわけか。

《沖田 部屋》

深冬は小児外科の指導医の認定を取れれば病院の看板にもなると思い、認定を取るための論文を沖田に見てもらっていた。

そして井川は沖田に「沖田先生がオペする時、俺を入れてください!」と頼んだ。

《腹痛を訴える友梨佳が母親と小児外科を受診》

母親:時々、お腹が痛くなるんです。
深冬:どんな時に痛くなるか分かりますか?
母親:実家に預けたときです。週に2日夜のパートの時に預けてるんですけど夜中に痛くなるんです。前の病院でいろいろ検査をしたんですが、どこにも異常がなくて…痛みはいつも私の夜のパートの時なので心因性だろうって言われたんですけど、私にはそう思えなくて…

 

心因性と診断したのは小児外科治療学会のトップの蒲生教授でした。
その蒲生教授と違う診断がでてしまったら厄介なことになる…と不安気な小児科医たち。

それでも原因究明のため「お母さんと一緒に入院してもらうっていうのはどうですか?」と提案する沖田。

夜中、友梨佳に腹痛の症状がでて沖田が駆けつける。看護師は「おねしょをしてしまったからかもしれません」と伝える

沖田:今までにもこういうことありました?
母親:おねしょですか?ないです。やはり心因性なんでしょうか?
沖田:友梨佳ちゃん、おばあちゃん家でもトイレ行ったりする?
母親:実家では夜中起きないように、寝る前に必ずおしっこを全部出させています

母親の不在とは関係なく、膀胱が空になったときに痛みがでることに気づいた深冬。
腸捻転の可能性を疑った。

検査の結果がでると

深冬:高確率で腸捻転で間違いない
沖田:そうだけど。この検査100%じゃないからさ。開いてみないとわかんないよ

そんな中、虎之介のところへ蒲生教授から圧力の電話が入る。

《院長室》

虎之介:開けるまでは診断を確定できない
深冬:そうだけど。今回の検査で腸捻転が起きやすい状態になってるのは、ほぼ間違いないでしょ?
虎之介:何もなかったらどうする?このケースはお腹をあけるだけで腸管を傷つけ一生、腸の働きを悪くする危険がある。医療ミスにつながりかねん。訴訟にでもなったら病院は大打撃だ
深冬:もちろんオペは慎重に進める。せっかく治せるってわかった・・・
虎之介:まだわからんのか!蒲生教授には逆らうなってことだ!
深冬:もし蒲生教授に逆らったら?・・・

《医局》
―沖田・深冬―

深冬:友梨佳ちゃんのオペをしたら小児外科治療学会に居場所がなくなるって。論文を出しても認められないし、指導医の審査も通らなくなる。小児外科の看板のためにも指導医になりたいし、何よりもこの病院の小児外科を守らないといけないから。
友梨佳ちゃんを他の病院に紹介しようと思う。
沖田:オペしないってこと?
深冬:悔しいけど、蒲生教授には逆らえない。急いで受け入れ先の病院探さなきゃ
沖田:だったら僕はここを辞める。友梨佳ちゃんは他の病院でオペする
深冬:本気で言っているの?なんのためにこの病院に戻ってきてくれたの?小児外科を立て直すためじゃなかったの?
沖田:小児外科を立て直すためでもない。患者さんを見捨てるためでもない。目の前の患者を救うためだ

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《副院長室》
―羽村から話を聞いた壮大は沖田と話す―

壮大:大人が辞めるなんて簡単に口にするもんじゃないだろ
沖田:冗談でそんなこと言わないよ
壮大:本気で言ってるのか?だったら無責任なことを言うなよ
沖田:無責任?すぐにでもオペが必要な子供を放り出そうとしてるこの病院なんじゃねえの?
壮大:それが院長の本意じゃないことぐらいわかるだろ?だいたいお前が病院辞めたら院長もっと苦しむぞ。院長は苦渋の決断をしたんだ、わかってやってくれよ。
沖田:病院の事情は患者さんには関係ない
壮大:ここに残ってくれよ。頼む。
沖田:断る
壮大:深冬はどうなる?
沖田:オペは別の病院でやる
壮大:それは絶対認められない。院長の娘で俺の妻だぞ?深冬を切れる医者なんて他にいないんだ
お前、自分の腕を盾にやりたい放題だな。随分、偉くなったよな
沖田:それ、そっちだろ?俺たち医者にとって一番大事なこと忘れて
壮大:俺は経営者でもあるんだ、お前にわからないもの背負ってるんだよ
沖田:悪い。お前の言う通りだよ。俺にはわかんねぇ

バッティングセンターに壮大と弁護士の榊原。球を打てない壮大に榊原は「沖田先生にもバットにも振り回されっ放しじゃないですか。戦いかた変えたらどうです?」と助言される。

《沖田 部屋》
沖田:柴田さん知らない?慶応大学病院の蒲生教授の影響を受けない小児科
柴田:本当に辞めるきなんですね。
沖田:あぁ
柴田:私も一緒に連れって下さい。
沖田:・・・

沖田:いいよ!

《病院 屋上》
―沖田・壮大―

壮大:ここを辞めないでほしい。お前の言う通りだ。目の前の患者を見捨てるなんて医者としてあってならない。例の腸捻転のオペうちでやってくれ。オペは俺が許可する。
沖田:いいのか?
壮大:ただし条件が一つある。深冬には切らせないでくれ。蒲生教授から深冬を守るためだ。俺には深冬を守る責任がある
沖田:わかった。

《腸捻転オペ》

深冬:沖田先生、お願いがあります。私に友梨佳ちゃんのオペをさせて下さい
沖田:今さら何なんだよ?院長にオペやめろって言われて見捨てたんだろ?自分のしたい事が何なのかよく分からない医者に切られる患者の身にもなれよ。
深冬:そうね。私医者として一番大切なことを忘れてた。小児外科存続のために指導医目指すとか、そんなことはもう二の次。まずは自分がどういう医者でいたいのか、私も目の前の患者を救うことに一生懸命な医者でありたい。私が背負わなくちゃいけないのは病院じゃなくて、患者の未来。子供の未来は先が長いから、少しでも早く痛みを取ってあげたいし治してあげたい。お願いします。私にオペをさせてください。

テレビのモニターに沖田と深冬が手術していることに怒った虎之介は手術を止めに手術室にやってきた。

虎之介:すぐに閉じるんだ!
沖田:ちゃんと見てください!!
(症状をみる虎之介)
沖田:腸捻転でした
深冬:次ねじれたら救えなかったかもしれない
沖田:続きできるよな?
深冬:はい

手術は無事に終えた。

《病院 屋上》
―沖田・深冬―

深冬:父が蒲生教授に電話したって。見落としを黙っていることと論文を正当に評価してほしいっていうことを伝えたんだって。
沖田:脅したんだ(笑)
深冬:そうともいう(笑)
私、今まで思い込んでた。父にも主人にも逆らっちゃいけないとか、病院のためになにかしなくちゃいけないとか。育児も仕事も中途半端なんじゃないかとか。でもホントの中途半端ってそういうことじゃなくて、医者として母親としての覚悟があるかないかなのよね。気づけて良かった。今まで自分が思い描いてた未来とは違う未来が始まる気がするの。沖田先生のおかげ。ありがとう

《副院長室》
―沖田・壮大―

壮大:お前に聞きたいことがある、なんで深冬に切らせた?
沖田:彼女ならできると思ったから
壮大:お前がそそのかしたのか!
沖田:彼女の意思だよ
壮大:深冬は俺に逆らったりしない
沖田:好きでそうしてきたわけじゃないんじゃないの?
壮大:深冬のことがよくわかるんだな
沖田:そんなこと聞くために、わざわざ呼び出したの?もういいよな、彼女のオペのこと考えたいし
壮大:まだ好きなのか?深冬のこと。どうなんだ、カズ!

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