木村拓哉ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」第2話のあらすじ

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A LIFE〜愛しき人〜・第2話のあらすじです。見逃してしまった人や、木村拓哉さん演じる沖田一光がどのような台詞を言ったのかが分かります。

《沖田の部屋》

柴田:ここは先生みたいな人がいる場所じゃないって言ったのに。でも歓迎します。また先生のオペがまた見れるから
沖田:いや、そんなハードル上げないでよ(笑)

井川:オペもいいですけど、沖田先生、なんで論文書かないんですか?
沖田:井川先生は論文書いたりするの?
井川:論文書かないと認めてもらえないですから
沖田・柴田:だれに?
井川:それは偉い人達に
沖田・柴田:ふーん
井川:あんなオペが出来る沖田先生だったら、日邦大出身でも認めてもらえるんじゃないですか?
沖田・柴田:それで?
柴田:論文書いて偉い人に褒めてもらえばいいじゃない

―井川が、VIP患者を自分で担当したいと志願する―

《病院、屋上》

壇上壮大:深冬のオペできそうかな?
沖田:どうやってオペするのがベストか今、考えてる。頼みがあるんだけど,第一外科だけじゃなくて脳外のオペにも参加させてくれないか。
壮大:もちろんだよ。俺がオペするときは呼ばせてもらうよ
沖田:ありがとう
壮大:恐らく、深冬にはまだ自覚症状がないと思うんだ。ただこのまま腫瘍が大きくなったら危険な状態になるのは時間の問題だろう。どれくらいだと思う?
沖田:何もしなければ…半年。
壮大:深冬にはお前から話してくれないか。俺にはとても言えそうにない。主治医はお前だ。
沖田:わかった。

《病院 朝の会議》
―形成外科で医療ミスがあり、榊原弁護士の力もあり示談でまとまったという報告―

真田:今後患者様への対応にはより一層の注意を払ってください。医療に100パーセントはありません。決して安易な発言はしないように。例えば「大丈夫です」とか。

次に今日から院長のオペを執刀された沖田先生にうちの病院で働いていただくことになりました。
心臓血管外科と小児外科の両方を担当していただきます。
沖田先生、一言お願いします。

沖田:よろしくお願いします。

《院長の知り合い和菓子職人の森本洋造が大動脈瘤で来院》

壮大:院長が来られなくてすみません。こちら森本さんを担当させていただく
井川:井川です。よろしくお願いします。
森本:ずいぶんと若いなぁ。院長を手術した先生っていうのは?
壮大:井川先生は院長が満天橋大学病院から連れてきた若きエースですからね
森本:人は見かけによらねぇな
井川:大丈夫です。では、早速、診察に入らせていただきます

《虎之介 病室》
―回復に向かっている虎之介に安心する娘の深冬。ここで深冬に頭痛の症状がでる―

虎之介:どうした?
深冬:最近、頭痛がひどくて
虎之介:色々、心配かけたからな
深冬:ううん。全然、大丈夫だから。

《副院長室に壮大と弁護士の榊原》

榊原:どうして沖田先生を引き止めたんですか?院長の思惑通りじゃないですか。それに深冬先生の昔の男なんですよね?
壮大:・・・。

榊原:わからないなぁ
壮大:わかるわけないだろ。誰も俺のことなんか

《森本洋造さんのオペ方法》

森本洋造さん70歳。既往は(過去の病気)10年前、交通事故による左肺胸郭損傷。車の炎上で頸部に熱傷を負っている。
2ヶ月前より声のかすれがあり検査入院。胸部CT検査で大動脈遠位弓部に6センチの大動脈癌を発見。すぐにオペが必要ですが交通事故の損傷や癒着あり通常の開胸オペができない。オペはTEVAR(胸部の人工血管治療)でいくことになった

《森本洋造さんへ手術説明》

井川:血管の部分に6センチの大きな癌があって、これが破裂すると命に関わります。
森本:手術って、これ以上、仕事休めねえよ
森本息子:親父、店は俺がやっとくから。今は店より体だろう
森本:後遺症はどうなるんだ?
井川:稀に左手に痺れが残る可能性があります
森本:稀に左手に痺れ?右手どうなんだよ?
井川:医学的にはありえません
森本:絶対に?
井川:はい。いえ、あの、医学に絶対はないんですけど理論的にはありえないんです
森本:どっちなんだよ。ハッキリしろよ。大丈夫なのか?
井川:大丈夫です

《虎之介の病室》
―沖田と壮大―

虎之介:こちら満天橋大学院長の井川教授。井川先生のお父上だ。
井川勇:井川先生のご好意でうちの息子がお世話になっています。沖田先生、息子をどうか鍛えてやってください。聞きましたよ。海外でのご活躍と院長のオペ。
虎之介:沖田先生のおかげで生きながらえたようなもんです。壮大くん、どうだね?井川先生は?
壮大:よく頑張ってくれています。院長の患者さんの森本さんも担当してくれていますし
井川勇:しかし、うらやましいですね。副院長と沖田先生、2人も素晴らしいお弟子さんを抱えて

《看護師に呼ばれて病棟へ行く沖田》

胸骨が痛むという患者に痛み止めを追加する。
戻ろうとすると、森本洋造さんが消灯時間が過ぎていても起きているのに気付いて声をかける

沖田:お休みになられた方がいいですよって言っても無理ですよね。
森本:わかってるじゃねえか
沖田:何されてるんですか?
森本:1日休むとよ、手がなまるからよ
沖田:和菓子職人さんですよね?
森本:それがどうした
沖田:うちの親も職人やってるんで
森本:なんの?
沖田:寿司です
森本:ああ?寿司屋のせがれが、なんで医者なんかやってんだよ
沖田:・・・失礼します

 

《森本洋造さんオペ》

執刀は井川先生。沖田先生も見学に入る
オペは、成功。

《子供のオペをしている深冬》

患者の状態が良くないため沖田を呼ぶ。
沖田のアドバイスとオペにも加わり成功。

深冬:これでちゃんと生きられる。ずっとやりたかったバスケだって出来るし、日本一の夢だって叶えられる。ありがとうございました。

沖田:お疲れさま。・・・どうかした?
深冬:昔は、背中越しに見ていた、沖田先生が、正面にいたから変な感じだなって。

柴田:息、ぴったり合っていましたね。沖田先生と

《深冬が、沖田の部屋へ》
その様子を壮大は見ている

深冬:今日は本当にありがとう。これからは、難しいオペの患者さんも受け入れ可能になる
沖田:僕にできることはやるから
深冬:たくさんの子供を救える病院にしたいの。こんなこと沖田先生に話すようなことじゃないかもしれないけど。実はね、経営のためには、小児科をなくしたほうがいいって主人は考えてて。確かにその通りなんだけど父は小児科だけはなくしたくないって思ってる。今、この病院の看板は脳外科と心臓血管外科なんだけど、沖田先生が来てくれたことで小児外科も看板にできるんじゃないかって。そうすれば、父も安心だし、経営もうまくいく。
沖田:相変わらず、親思いですね。
深冬:父の病気がわかったときに、いつまでも生きているわけじゃないって思い知らされた。まあ父もいい年だし、そんなの当たり前のことなんだけど

 

《和菓子の仕事に戻る森本》
右手が痛いと診察に来る。

森本:どうしてくれんだよ。右手が痺れて仕事になんねえ
井川:痛みはどんな時にでます?
森本:右手使ったときだよ
井川:力いれたりしてません?
森本:はあ?入れるに決まってんだろ。俺、菓子屋なんだぞ!
森本息子:手術の影響じゃないんですか?
井川:それは関係ありません前にもご説明した通り痺れがでるとしたら左手です。森本さんの場合、右手なので無関係です。
森本:俺にとって右手っていうのは命と同じなんだよ
森本息子:手術の影響じゃないとしたら、他になにが?
井川:ほかに考えられるとしたら心因性とか。
森本:は?俺の気のせいだっていうのか、冗談じゃねえ
井川:とりあえず、検査してみましょう。

《医局》
井川:どんだけオペのと右手の痺れは関係ないって話しても、全然納得してくれないんですよね。
沖田:井川先生、森本さんのデータを見せてもらえませんか?
井川::見落としはないです。
沖田:言い切れるの?
井川:俺の患者ですから。

《森本さんにミスがなかったか調べる沖田》

井川:沖田先生、見落としありました?
沖田:ないよ、今の所は。他に何か用?
井川:なんで、そこまでこだわるんですか。
沖田:右手の痺れ消えてないんだろ
井川:だいたい生きるか死ぬかの問題は終わってるんです。
沖田:生きるか死ぬかの問題なんじゃないの?
井川:は?大動脈瘤で亡くなる危険はありません。俺は命を救ったんです。
沖田:医者失格だな。

 

《森本さんのために治療法を考えてる沖田先生》

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沖田:和菓子屋の森本さんなんだけど、子供のころ何か病気をしたかどうかって、わかったりします?
井川:まだ調べてるんですか?既往歴なら、ちゃんと聞きましたから。
沖田:いやいや、子供のときのことって、何か忘れてることもあるのかなって。
井川:いい加減にしてくださいよ。森本さんだって、もう病院来てませんよ。右手の痺れは心因性だってわかってくれたんですよ。今頃、普通に和菓子つくってます

《森本が自殺未遂で、搬送される》

安定剤の大量内服の可能性あり意識消失で緊急搬送。
診察中の井川に怒鳴り込む森本の息子

森本の息子:あんたのせいだ。大丈夫だって言ったじゃないか。親父が、自殺したんだよ。お前を訴えてやるからな

《沖田の携帯が鳴り森本が搬送されたことを知る》
森本の病室の前で沖田と井川

沖田:ホント良かったな。命に別状ないって。
井川:・・・・。

《副院長室》

井川:こちら側にはなんの落ち度もありません。訴えられても勝てますから。オペなんの問題もなかったですよね?
羽村:ああ
井川:痛みの原因として考えられるのは心因性です。でもそれじゃ納得できなくて、誰かのせいにしないと気が済まないから。僕への当てつけですよ
壮大:井川先生、今日は切り上げて帰りなさい。訴えられたら終わりだから。ねッ?
羽村:あの若さでキャリアに致命傷を負うとはね。院長もやっかいな患者を連れてきたもんだよ
壮大:責任問題だろ。
羽村:そりゃあ、部長として僕にも責任はあるけど、井川先生のためにもここは丸く収めてさ
壮大:見逃すのか?えッ?これは院長の責任だよ

–森本のCT検査をする沖田。そこで痺れの原因に気付く–

《森本が搬送されたことを知る院長》

虎之介:なんで知らせなかった?
壮大:院長が引き受けた患者さんと院長が預かってきた井川先生のことでしたので、事実を正確に把握してからお伝えした方がいいと思ったんです。
―森本のところへ行こうとする院長―
壮大:どこへ行くんですか?
虎之介:森本さんのところへ決まってるだろう
壮大:何しに行くんですか?
虎之介:私の友人だ
壮大:謝ったりしないですよね?謝ったりしたら、うちに落ち度があったと認めることになりますから
虎之介:そんなこと、わかってるよ
壮大:息子さん本気で訴えるつもりです。そんなことになったら、この病院と井川先生に傷がつきますから。和解に持ち込みますから、それまでは静かにしていてください

《医局》

沖田:羽村先生、森本さんのオペやろうと思います。右手の痺れの原因がわかりました。
井川:なんですか?
沖田:井川先生のミスだ。大動脈瘤に起始異常が隠れていました。本来、体の右側にある右鎖骨下動脈が先天性の奇形によって、左の下行大動脈と繋がってたんです。ほとんどの人は何も知らないまま一生過ごす疾患です。左側の大動脈瘤部のすぐ近くに右側の鎖骨下動脈につながる起始異常部があったため、ステンドグラフトで大動脈癌を塞いだときに一緒に右鎖骨下動脈につながる通り道を遮断してしまったために血流が途絶えたんです
羽村:なるほど、だから右手に痛みがでたのか。でも、こんな症例はホント稀だし、不運としか言いようがない。
沖田:不運?痛み訴えた患者さんモンスターだって決めつけて、調べなかったんですよ
井川:本当にオペで治るんですか?
沖田:治る
井川:じゃあ
羽村:それは無理だよ。この件はこれ以上、触れられない。明日、副院長が和解を持ち込み、森本さんを退院させる。それで全てが丸く収まるんだ。
沖田:治せるんですよ
羽村:ステンドグラフトで傷つけたとなれば医療ミスを認めることになる森本さんの息子がもっと騒ぎを大きくするだろうし。裁判だって不利になる。院長を困らせたいのか?スキャンダルは病院を殺すんだよ。

《副院長室》
―ネットに医療ミスで患者が自殺未遂という記事がでる―

深冬:明日、和解の話をするって?それで、ちょっと相談なんだけど。沖田先生が森本さんの治療法を見つけてくれたみたいで。
壮大:これまだ知らないか。
ネットを見せる壮大
―壇上記念病院で医療ミス。患者は自殺未遂―
壮大:今はこの件だけを抑えることだけを考えてる。
榊原:ご心配なく。必ずこの病院を守りますから。
深冬:よろしくお願いします。
榊原:本当は記事がでて嬉しいんじゃないですか?
壮大:嬉しくないよ!
榊原:これで院長には責任とって辞めてもらえますよ
壮大:なにを言ってるんだよ。俺を責めてるのか?俺は何も悪くないだろ!

《森本息子と示談》

榊原:こちらの1千万円でいかがでしょうか?
森本息子:金なんかいらない。父の右手を返してくれ。
壮大:医療ミスだとは思っていませんが、誠意をお見せしたい。1億でいかがですか?

《沖田は森本に手術の説明をする》

森本:はあ?今なんつった?
沖田:手術をすれば、治ります。大丈夫です。必ず治しますから。
森本:ふざけるな。医者はそうやってすぐ簡単に大丈夫だって言いいやがる。
沖田:準備は全てできています。手術の説明をします。本来、右手を養う血管っていうのは、右の肩の血管からつながってるはずなんですけど、森本さんの場合、左の大動脈とつながってるんです。生まれつき。で、今回この大動脈癌をここで塞いでしまったがために、血管の血流を遮断されてしまって今現在、右手に痺れがでてます。
で、次の手術では、脇の部分を切開させていただいて、右手の血管を背中から引っ張り出してくるというか、探る、なかなか難しい
森本:もういい、わかったよ。大丈夫なんだな。
沖田:大丈夫です。
森本:助けてくれ、頼む。
沖田:はい
森本:おい、寿司屋のせがれ、アンタも職人なんだな。
沖田:いや、まだまだです

《院長 部屋》
―院長が医療ミスの記事をみている―

壮大:無事、見舞金1億円で手を打ちました。今回の件、残念ですが井川先生についてはいつもどおりでよろしいですか?井川先生には辞めてもらいます
虎之介:・・・・・
壮大:表沙汰になった以上、特別扱いするわけにいかないので。で、井川教授には院長のほうから、お話してくださいね。それと合わせて院長ご自身の責任問題も避けられないと思うので。
どうか、この病院にとって最善のご決断をしてください

《壮大の携帯が鳴る》
―廊下では沖田と羽村で森本さんのオペについて話している―

羽村:オペはしないと納得してくれたはずだっただろ?
沖田:森本さん本人がオペを望んです
羽村:背部を走行している右鎖骨下動脈を引っ張り出すなんて危険すぎる。もし何かあったら、あの息子が黙っちゃいない
壮大:沖田先生、もう和解は成立するんだ。このまま森本さんが店を閉めても暮らしに困らない金額だ。わざわざ手を出す必要はない。オペは中止してくれ
沖田:断る
壮大:これは、副院長としての命令だ
沖田:お前、それでも医者か。
壮大:この病院とスタッフを守る責任があるんだよ。森本さんの一件が表沙汰になった今、これ以上、波風立たせたら病院がもたない。難易度の高いオペなんだろ?
沖田:絶対に大丈夫だ。
壮大:お前に責任がとれるか?
沖田:俺の大丈夫には根拠がある。森本さんにとって右手っていうのは命なんだよ。俺なら切れる。俺が切る。絶対に救う。頼む。切らせてくれ。壮大、頼む
井川:お願いします。

壮大:これ以上、言わせないでくれ。森本さんのオペを認めるわけには
虎之介:私が許可する。それが私の最善の決断だ。責任は全て私がとる。
沖田:ありがとうございます。

《森本さんの再手術》

井川:沖田先生、俺もオペに入れてください。
沖田:はあ?医者失格って言ったろ。
井川:俺の患者です!

―森本さんの手術は成功。和解の件も沖田の手術成功で無事に解決―

息子が作った和菓子を沖田に渡す森本
森本:退院したら、俺が作ったやつ食わせてやるから。

《医局》
井川:すいませんでした。命さえ助ければ、それで救った気になってました。でも俺、沖田先生超えて見せますから。
―和菓子を差し出す沖田―
井川:いただきます。
沖田:美味しいよな。皆で。

《虎之介の快気祝い》

沖田:あの快気祝いというのは、ご家族のお集まりだったんですか?
虎之介:沖田先生は特別だよ。私を2回も救ってくれたんだ。ねえ、副院長、沖田先生には何か考えないといけないね。外科部長か?いっそのこと、院長かハハハハ・・・

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